1代目と、3代続く資産家
お金持ちにも種類があります。 1代目は華やかな生活をする人もいますが、資産家は質素な暮らしをしています。
最低3代続けて、お金持ちであり続けた家のことを「資産家」と呼びます。
地主や3代目の社長などの暮らしぶりを見ていると、 破けたTシャツやボロボロの作業服を着て、傷だらけの古い軽自動車に乗っていたりします。 とにかく質素で、倹約生活をしていることが多いです。
| 私が言ったこと | 返ってきた言葉 |
|---|---|
| お金があるのだから、Tシャツを買い替えたら | 縫えば、まだ使える |
| 車の調子が悪そうなので、買い替えたら | まだ乗れる。新車を買っても、乗った瞬間に価値が半減するだろ。そんなものは必要ない。私のアパートに住んでくださる方のほうが、良いクルマに乗っているよ |
と返されました。
反対に、1代で財産を築いた方は、華やかな生活をしている人が多いです。 ベンツの新車に乗ったり、大きな家を買ったり。洋服も、いいものを着ていますね。
ただ、不況の波を乗り越えるたびに、倹約家になっていくことが多いようです。
不況を乗り越えるために節約して、苦難を乗り越えてきた。 その経験から、いつも倹約生活をしているのだそうです。
不況で経営が悪化しても生活レベルを落とせなかった経営者は、倒産してしまいます。 資産家と呼ばれる3代目になるまでに、生活レベルを低く保つことが経営を安定させるコツだと、 経験から学んでいるのだと思います。