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待ったをかける歌舞伎役者

PDCAを超高速で回せ!

失敗から学び、すぐに方向修正する

考え終わるまで待っていたら、いつまでも始まりません。動ける大きさまで小さくし、実行した結果を使って次を決めます。

1. 始める前に正解は分からない

商品が売れるか、客が来るか、その値段で利益が残るか。市場に出す前に考えられるのは仮説までです。 正解は、実際に試した結果の中にしかありません。

とにかく始めろ。失敗しろ。失敗から学べ。
すぐに方向を修正して、また実行しろ。

2. PDCAは計画書を作ることではない

PDCAの目的は、立派な計画を作ることではありません。分からないことを1つずつ、短い時間で確かめることです。

段階やること
Plan確かめたい仮説を1つだけ決める
Do失敗しても続けられる大きさで、すぐ試す
Check感想ではなく、売上・利益・時間・反応を数字で見る
Act1つだけ変えて、すぐにもう一度試す

3. 一度に変えるのは1つだけ

物販なら、最初から100個仕入れず、まず3個売ってみます。売れなければ、商品、値段、写真、売る場所の どれか1つだけを変え、すぐにもう一度試します。全部を同時に変えると、何が効いたのか分かりません。

売れたときも「成功」で終わらせません。仕入れ、送料、手数料、返品、作業時間を引いて、 本当に利益が残ったかを確かめます。

4. 次の失敗ができる余力を残す

失敗から学ぶには、次を試す金と時間が残っていなければなりません。 カードで借りて大量に仕入れ、一度の失敗で資金が尽きたら、方向修正する次がなくなります。

必ず1日に1回は失敗する

失敗の数を減らそうとすると、動く回数が減ります。動く回数が減れば、分かることも減ります。 目標にするのは失敗ゼロではなく、1日1回は失敗する程度に動くことです。

失敗しない人間は、何もしない人間だけです。失敗しない代わりに、何も分からないままになります。

考え終わってから動くのではない。
動ける大きさまで小さくして、動いた結果で考え直す。