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待ったをかける歌舞伎役者

誰の話を聞くか 投資編

負けた回を言わない話は、途中経過が抜けている

投資は、負けた回を言わずに済む分野です。 勝った画面だけを並べることができるからです。 だからこそ、何を持っているかより、何を数えているかを見ます。

1. 金融投資の3つの型

同じ「投資をしている人」でも、必要な元手も、損の出方も別物です。

やっていること
長期保有型買って持ち続け、配当や優待を受け取る
短期売買型値動きの差を取る
証拠金型元手より大きい金額を建てる

長期保有型の「下がっても、持っていれば戻る」は事実でも、 証拠金型は、戻る前に決済させられることがあります。 元手より大きい金額を建てているからです。

2. その人が使う数字

使う数字の種類で、その人が本当にその商売を回しているかが分かります。

その人が使う数字
長期保有型取得単価・配当利回り・保有年数
短期売買型勝率・損益比・最大下落
証拠金型証拠金維持率・建玉・想定損失
教える側の人年間の利益額・的中率・受講生の成績

実際に続けている人は、増えた額より先に、 いちばん下げたときにいくらまで減ったかを言えます。 そこを耐えられる金額でしか建てていないからです。 利益額だけが出てくる話は、途中経過が抜けています。

3. 投資で特に気をつけること

このサイトでは、特定の銘柄や商品を勧めることはしません。 自分で数えて、自分で確かめるための見方だけを書いています。