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待ったをかける歌舞伎役者

投資スクールの見分け方

実績画像だけでは分からない

「少額から、短期間で成果が出る」。投資スクールの募集文では、この2つが一緒に並びます。しかし少額かつ短期なら、極端に高い利回りと高いリスクが必要です。

1. 実績のスクリーンショットは、根拠にならない

募集ページには、口座残高や損益のスクリーンショットが並びます。画像そのものが本物でも、その手法を買う根拠にはなりません。

2. 説明会で聞く3つの質問

その1 その成績は何年分ですか。下げ相場を含みますか

数か月や1年では、運と実力を区別できません。上げ相場しか含まない成績は、上げ相場が続く間しか通用しない可能性があります。

その2 ルールを作った期間と、成績を測った期間は分けていますか

分かれていない成績は、答えを見てから解いた点数です。私がFXシステムトレードで引っかかったのがこれでした。

その3 受講生が全員同じ売買をしても、優位性は残りますか

同じ方向へ売買する人が増えるほど価格が動き、優位性は消えます。本当に効く方法なら、人に配れば配るほど効かなくなる場合があります。

3. 利益だけでなく、全部を見せてもらう

見せられやすい数字一緒に確認する数字
最大利益最大損失、最大連敗、最大資産減少率
勝率平均利益、平均損失、損益比
口座残高入出金を除いた運用損益
手数料前の成績手数料、スプレッド、税金を考えた手取り
良かった期間全期間と、ルール作成に使っていない期間

4. まともな検証の使い方