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待ったをかける歌舞伎役者

まともな物販へ切り替える

利益の源泉を、自分の側へ移す

物販そのものを否定しているわけではありません。私自身が物販を経験し、帳簿を分けて見た結果、続ける部分とやめる部分を選び直しました。

1. 小さく始めて、利益が残るか確かめる

2. 受講料を回収できるか、先に計算する

差引+26.5%が残る良い仕入先を持っていても、受講料を回収するには、受講料の約4倍の売上が必要です。

たとえば受講料が¥50万円なら、単純計算で必要な売上は約¥189万円です。そこから人件費や固定費も出るなら、実際にはさらに売らなければなりません。

営業利益率が-1.2%の方法なら、いくら売っても受講料は回収できません。売上を増やすほど損失が増えます。

3. 利益の源泉が自分の外側にあった

ポイントせどりの利益は、プラットフォームの販促予算に左右されます。卸仕入れの利益は、他人がまだ知らない卸との取引に左右されます。

どちらも、自分が決められない理由で消える可能性があります。制度が変わる。仕入先が広まる。競合が増える。値下げ競争が始まる。自分が努力しても止められません。

4. 転売から、自分で設計して作るものへ

そこで私は、転売から、自分で設計して作る商品へ移しています。本業の現場で見つけた不便を、自分で企画した商品で解決する形です。

商品名、材料、加工方法、仕入先は公開しません。公開して真似されれば、せっかく自分で作った利益も消えるからです。ただし、考え方は公開できます。

他人が決めたポイントを取りに行くのではなく、
自分が知っている困りごとを、自分の商品で解決する。

批判のために物販をやめたのではありません。自分の帳簿を見て、利益が残る位置へ移動しただけです。