工事は、何をどこまでやるかを書面で決めよう
賃貸に出すために買った築古の一戸建てで、リフォームを工事会社に頼みました。 「借り手が見つかるまで責任を持ちます」と言われて任せたら、工事の途中で逃げられました。 残りは、自分でやりました。
リフォーム代は約¥400万円です。ある程度までは工事が進みました。 ただ、担当者はこちらの希望を一切聞かず、勝手に進めていきました。
ここ、俺の物件なんだけど。そう思っていたところに、担当者がこう言いました。
「借り手が見つかるまで、責任を持ちます」
そこまで言うならと、任せてみることにしました。
| こちら | 担当者 |
|---|---|
| 工事が止まったので連絡した | 「予算内でできることは、やりました」 |
| 「借り手が見つかるまでやるんじゃないのか」と聞いた | 「お金がないので、できません」 |
「借り手が見つかるまで」は、どこにも書かれていない口約束でした。予算内でできることはやった、には笑いましたw
さらに、工事に入っていた大工さんが、周りの家に迷惑をかけていたようでした。 手土産を持って近所へあいさつに回り、なんとか収まりました。大変でした。
そしてこの担当者も、悪口の多い人でした。
仕方がないので、本業の閑散期に、残りのリフォームを自分でやりました。かかったのは1か月ほどです。
| やったこと | ねらい |
|---|---|
| ペット可にした | 借りたい人を増やす |
| 窓まわりの部材を、ペット向けのものに替えた | ペットがいても傷みにくくする |
| カーテンレールを付けた | 入居してすぐに住めるようにする |
| 窓に目隠しのフィルムを貼った | 外からの視線を気にせず暮らせるようにする |
いまは、無事に貸し出せています。
| 決まり | 理由 |
|---|---|
| 工事は、何をどこまでやるかを書面で決める | 「責任を持ちます」は、書面がなければ何も約束していないのと同じ |
| こちらの希望を聞かない業者には、任せない | 希望を聞かずに進める相手は、最後まで聞かない |
| 自分でできる部分は、自分でやる | 外に頼むより早く、思ったとおりに仕上がる |
あとになって、雨戸の戸袋の中がリフォームされておらず、外とつながっていたことが分かりました。 そこからネズミが入り込み、住み着いてしまいました。
戸袋を直し、ネズミを駆除して、約¥50万円かかりました。
本当に、とんでもない業者が多いです。気をつけてください。
悪口の多い人の話は 失敗談のまとめ に書いています。